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2014年4月〜15年3月生ランキング
夏の北海道 その40 〜美瑛の青い池と丘
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    十勝岳望岳台から山を下ります.途中の白金温泉をすぎてしばらく道道を進むと,右手に「青い池」というスポットがあります.ここが次の目的地です.

    青い池
    到着すると,ものすごい人!!観光バスも何台もやってきていました.少し前まではここまでの観光地ではなかったらしいのですが,どうやらMacのパソコンの壁紙に採用されて有名になったようですね.確かに池の色が青色・・というかきれいな空色でした.十勝岳の噴火による火山災害から街を防ぐために,火災泥流を溜めておく施設だったということなのですが,近くの白金温泉方面から流れてくる水がアルミニウムを含んでおり,普通の水と混ざってコロイド状態となり・・・難しいです.昔,化学でやりましたね.チンダル現象とか.まあ,難しいことを考えずに水の色とその奥の森の色,空の色を楽しんできました.

    北西の丘
    ここからは美瑛の町へ一直線.道道966号線を行きます.この道,本当にまっすぐで,ガイドマップで見た情報では約8劼眥樟が続くのだとか.この道の行きつく先は,あの富良野線の踏切です.帰りにもまた美瑛の道の駅に寄ってお土産を少し買い,旭川へ戻る国道をわたって丘の上へ.ここにある北西の丘という展望台に行ってきました.ここでソフトクリームを食べようといっていたのですが,残念ながらお目当てのハスカップジャムのソフトクリームはなく,普通のソフトクリームに.普通とはいってもさすがは北海道!とてもおいしいソフトクリームでした.もちろん景色も抜群で,写真ではわかりにくいですが,先ほどまでふもとに居た十勝岳を見渡せます。

    白樺並木
    美瑛の丘からは北上して旭川へ戻ります.来た道を戻れば国道に戻れるのですが,カーナビが推奨した道は逆方向に向かう道.せっかくなのでそちらに行ってみることにしました.道路沿いには白樺並木,北海道らしいきれいな景色ですが,ここは観光地の一つ,セブンスターの木・・の横です.肝心のセブンスターの木に目もくれず,こちらの並木ばかり見ていました.まあ,セブンスターにはなじみがないですからね.

    美瑛の丘を行く
    美瑛の丘には小さいながらもたくさんの道がはり巡らされていて,そこを観光バスやら乗用車やらが行きかっていました.車を運転しながらでしたが,いろいろと目を楽しませてくれる風景がたくさんです.畑もたくさんあるのですが・・

    絵に描いたような
    このように丘に沿った形で作付されているので,さまざまな色に見えます.パッチワークの路という名前がついているだけあって,とてもきれいでした.カーナビは砂利道も知っていて,そっちに案内されてびっくりしましたが,最終的には国道へ合流.このまままっすぐ旭川に戻ることもできますが,途中でちょっと最後の寄り道です.

    〜その41へつづく〜
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    夏の北海道 その39 〜富良野カレーと十勝岳の眺望
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      唯我独尊
      ファーム富田を後にして,車はさらに南下.根室本線と富良野線が合流する富良野駅近くまできました.ラベンダー畑に少し長居してしまったのか,時間はお昼に.お昼ご飯を食べる場所として向かったのは,こちらの山小屋・・これでも周囲は会社や銀行がある駅のすぐそばなのです.この山小屋は「唯我独尊」というカレー屋さんです.ここにたどり着くまでにも富良野にはたくさんのカレー屋さんがありましたが,どうやらそれは富良野に限ったことではなく,道内さまざまなところにご当地のカレー屋さんがあるようですね.

      メニューの表紙には
      お店も山小屋ですが,しばらくすると手前のテラス席にもお客さんがいっぱいになるほどの盛況ぶりで,ギリギリ空席ありの状態のところに滑り込めました.ちなみに時間は12時少し前でした.建物も大胆ですが,メニューもご覧のとおり大胆です.ダンボールに紙を貼ったもので(撮り忘れていますが,中身はそんな感じでした),表紙もダンボールに手書き.・・おまけに「ルーのおかわりはルールルルー♪」ということで,面白いですね.その下には英語でも同様のことが書かれていて,海外からのお客さんにも同じようにしてと・・やっている方は見ませんでしたが.

      おいしそうなカレー
      注文したのはこちら,自家製ソーセージカレーです.ソーセージも大きくてジューシー!もちろんカレーもおいしくてちょっと辛めでした.外はお天気も良く晴れていたので,気温もそこそこでした.その上,窓は解放,空調なしということで,カレーを食べている私の額には汗が・・.何とか乗り切り,食後のコーヒーをいただきます.これがまた独特のコーヒーでしたが,カレーの食後にちょうどいい感じでした.カレーの後には,「唯我独尊」の隣の敷地に建っている「となりの独尊」へ.こちらはパン屋さんです.中に入ってみると目に留まったパンがおいしそうで・・フランスパンの中に餡がぎっしり,そして餡の上にはバター!・・食べる前からおいしいことがわかるパンでした.後で食べましたが,もちろんおいしかったですよ.またセットで立ち寄りたいです.

      十勝岳望岳台
      お昼ご飯の後は,車を北東方向へ走らせます.こちらはさっきファーム富田から見えた十勝岳の方角になります.十勝岳に向かう登山道の中腹にある,十勝岳望岳台です.ちょうど下山してきた人がたくさんいて,駐車場はいっぱいでした.子供も多かったですね.何だったのでしょう?私,2度目の登場です.この前の厚床駅前よりも近いですね.ちょうど私の右上ぐらいに見えるのが十勝岳です.

      十勝岳の頂上付近
      こちらが頂上方面です.十勝岳は活火山で,このときも頂上付近からは煙が立ち上がっていました.ところどころに残雪もあり,山も低いところには緑もありますが,頂上のほうは緑がほとんどありません.でもてっぺんまで見渡せて,天気が良くて本当に良かったと思いました.

      望岳台から見える広い場所
      望岳台自体かなり標高が高い場所にありますので,周りの見晴らしも最高です.富良野の街のほうまでは見えませんでしたが,近くはよく見えます.すぐ近くに見えたこちらはキャンプ場のようです(共同利用の牧場も併設されているようです).この辺には国有無番地というところもあったようで,後で調べたらそんなところもあったのですね.ここから見る景色もまた北海道を感じさせてくれるものでした.

      さらにあとの目的地に向かうため,ここからは山の下り道です.

      〜その40へつづく〜
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      夏の北海道 その38 〜富良野といえばラベンダー
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        旭川で一泊し,いよいよ旅行も終盤となる7日目です.旭川ではさまざまなところで動物園の宣伝を目にしましたが,私たちはそちらには行かず,ここで再びレンタカーを借りて旭川から南下し,美瑛,富良野方面に足を向けました.市街地から国道237号線に入ります.

        富良野線と遭遇
        まず目指すは富良野のラベンダー畑!でもいったん美瑛の道の駅で休憩することにしました.旭川から富良野の手前までずっと道路は線路の西側を走っていくのですが,道の駅があるのは東側.道の駅に行くために,線路を渡りましたが,ちょうどそのときに踏切が鳴り始め,富良野線の車両と遭遇しました.旭川〜美瑛に限れば1日15往復(美瑛止まりが多いので,この先はさらに本数が減ります)のうちの1本ということで,レアだったかもしれません.旭川駅では停車しているのでいつも見られるかもしれませんが.

        ファーム富田に到着
        旭川から約50キロ,ファーム富田に到着しました.ファーム富田はこの地に約110年前に開業した老舗の農園です.行ったのは金曜日ということもありましたが,多数の観光バスと乗用車が来ておりましたが,無事駐車スペースが見つかりスムーズに農場に入ることができました.入園料は無料です.

        色とりどりの花たち
        まず出迎えてくれたのは色とりどりの花たちでした.北海道はやはり気温が低いので春の訪れも遅く,桜が咲くのは5月ごろというのはご存知のことと思います.ほかの花たちにも同様のことが言えて,初夏のころまで花が楽しめるのだそうです.メインとなるラベンダーは6月末から開花し始めますが,それ以外の時期でも楽しめるようになっています.

        遠く十勝岳を望む
        丘の斜面に花畑がありますので,丘の上から花畑を眺めると,その向こうに広がる景色と一緒に見ることができてお得です.手前にはハマナスもありますね.奥のほうに見える山々は美瑛岳や十勝岳など,富良野盆地の東側に広がる山々です.そこまできれいに見渡せるいいお天気になってよかったです.

        ラベンダー畑
        丘の下のほうにもラベンダー畑がありますが,ほかの花と一緒に構成されています.少し丘の上のほうに行くとラベンダーのみの畑があります.訪れる人も多いので,なかなか人が写らないタイミングがないのですが,ずーっと待っているわけにも行かないので,おじさん一人写っていますがこのタイミングです.さすがにこれだけの量を見ると圧倒されるものがあります.

        ラベンダー近影
        近くで見るといい香りもします.ラベンダーの香りは,ほのかに香ると心安らぐいい香りですね.写真には小さいですがミツバチも花から花へと急がしそうに飛び回っている姿が写っています.富良野に暮らすミツバチは,冬はつらいですが夏は花がたくさんあってうれし涙でしょうね.

        〜その39へつづく〜
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        夏の北海道 その37 〜旭川までオホーツクで
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          駅弁かにめし
          特急オホーツクで網走を出発し,まずはお腹を満たすことにしました.お昼を食べたのが早かった訳ではないですが,なぜかいただいてしまいました.網走駅で特急を待っている間に購入した「かにめし弁当」です.当時売店に在庫がなく,17時18分発の特急に乗られるのですよね?とお店の人に確認されました…ということで,できたて(詰めたて?)を頂くことができました.特急の出発までには相当のお客さんが駅弁を購入していましたので,一足早く入手できてよかったなと.全行程内で駅弁をいただいたのはこの時が最初で最後でしたが,とても美味しくいただきました.パッケージが凝っていて高いと思う駅弁もある中,北海道の駅弁は値段相応の中身を提供してくれて,ありがたいなと思います.

          留辺蘂駅
          その昔,時刻表をめくりながら全国の列車の終点を見て,行き先字幕風に書き出していたことがありました.その時の最も印象が強かったのがこの留辺蘂(るべしべ)駅.この駅名の音の響きと,「しべ」という漢字の難解さで一度見たら忘れられない駅でした.その駅も特急オホーツクは停車します.今だからこそインターネットでその駅名の由来が調べられますが,元は留辺蘂町という町の名前で,アイヌ語の「ルペシペ」で,越え下っていく道という意味だそうです.

          留辺蘂からしばらく行くと遠軽.ここからはかつて北に向かって名寄本線が通っており,オホーツクが走る石北本線に対しては,網走方面から来ても旭川方面から来ても列車の先頭は遠軽駅では北向き,つまり名寄本線に直通できるような向きに接続されています.よって網走から旭川方面に直通するオホーツクは,この駅で列車の進行方向が変わります.名寄本線はJR化後の1989年に廃線になりました.よって現在はすべての列車がこの駅でスイッチバックします.

          遠軽駅の発車は19時5分.ここからだんだんと外は暗くなります.暗くなくても何もないエリアなので,暗くなるとまさに真っ暗に.そして北海道の背骨を通過する部分は,石勝線と同じく駅間が非常に長いです.外に何も見えないということもあって,疲れも出たのか不覚にも寝てしまいました.妻は白滝シリーズ(下白滝→旧白滝→白滝→上白滝と「白滝」とつく駅が4駅連続している)を見るといって,ずっと起きていたそうですが.エライ!

          旭川に到着
          網走から3時間40分,時刻どおりに旭川駅に到着です.石北本線は2つ前の新旭川が終点で,新旭川からこの旭川までは宗谷本線,旭川から札幌方面は函館本線になります.が,今日の移動はここまで.旭川駅は2年ほど前に新しくなって全面開業したばかりで,とてもきれいな駅でした.まだ駅前広場が工事中でしたが,来年度には完成するようです.

          旭川駅舎
          夜遅い到着となりましたが,だからこその駅舎を見ることができたかもしれません.駅舎がライトアップされているわけではなく,ホームの照明が高架駅内を照らし,その明かりを外から見ることができるという.こういう見せ方は結構好きです.熊本駅の新幹線ホームと同じような感じでしょうか.

          この日は車移動もあり,列車移動もありで疲れた?
          ホテルの大浴場でたっぷり休息.翌日に備えます.

          〜その38へつづく〜
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          夏の北海道 その36 〜網走から再び鉄路
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            北浜駅
            小清水原生花園を後にして.さらに網走方面に向かうと,道路の右手に釧網線の北浜駅が見えてきます.写真では新しいようにも見えますが,実際の雰囲気はとっても趣のある駅で,立ち寄る価値のある駅です.丸ポストがアクセントになってますね.今は無人駅となっていますが,釧路湿原にあった塘路駅と同じで,喫茶店があります.何が有名かというと,「オホーツク海に最も近い駅」というふれこみがあるからです.駅前からはオホーツク海はちらりとしか見えませんが,ホームに出ると展望台があります.

            北浜駅の展望台
            この展望台は,ホームに建てられており,斜里のほうから網走のほうまで見渡すことができます.夏はただ広がる海を見渡すだけですが,冬は時によっては接岸する流氷を眺めることもできるでしょう.いつか冬に来てみたいですね.

            網走駅
            北浜駅まで来ていれば,もう網走市内に入っていますので,網走駅はもうすぐです.一度網走駅を通り過ぎてレンタカーを返却.根室市内で借りたレンタカーともお別れです.長い距離をありがとう.レンタカー会社の人に網走駅まで送ってもらって,次なる移動に備えます.網走駅は札幌から直通の特急もあるので大きな駅ですが,想像よりは小さかったです.

            網走駅改札口
            駅には改札口が二つあって,一つはもう使われていないようでした.こちらは現在使われている改札口です.寒い土地だけあって,待合室も含めてすべて室内になっています.夏は快適でしたが,きっと今頃は寒くなっているのでしょうね.列車案内は液晶テレビを使ったものが使われていました.特急出発45分前に到着・・もう少しゆっくりくればよかったかな?

            特急オホーツク8号
            網走から乗車する特急オホーツク8号です.183系気動車が使われています.網走を17時過ぎに出て,札幌に22時半過ぎにつくという,5時間30分以上の行程ですが,私たちはこれに乗って旭川で下車します.旭川の到着は21時,それにしても約4時間の乗車です.

            網走を出発!
            列車内で食べる晩御飯を調達して,オホーツク号に乗車!いよいよ久しぶりの列車旅がスタート.そして帰りの切符も使用開始です.行きのきっぷは横浜市内→根室でしたが,帰りのきっぷは網走→横浜市内.再びレールの上にのったことで,久々の列車旅でうれしいのと同時に,横浜までの道(レール)がつながってしまったようで少し寂しい気持ち.でもまだ日程は残っています.

            〜その37へつづく〜
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            夏の北海道 その35 〜オホーツク海沿いのお花畑
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              知床斜里駅
              斜里の町の道の駅へ.網走への国道から少し外れたところにあります.道の駅の隣には「知床キッチン熊湖」というレストランがあり,ここでお昼ごはんにすることにしました.朝も盛りだくさんだったのですが.お昼ごはんも普通にぺろりといただいてしまいました.道の駅のそばには本当の駅も.釧網本線の知床斜里駅です.とてもきれいな新しい駅でした.北海道には赴きある駅が多いイメージでしたが,こういう駅もあるのですね.

              原生花園駅
              斜里からは線路に沿って,オホーツク海に沿っての車移動です.網走との中間地点くらいに,左手に涛沸湖という湖が見えてきます.その湖と線路の間には緑色の丘が.北海道には何箇所かある原生花園のひとつ,小清水原生花園です.ここには原生花園駅という駅もあって,釧網本線の列車が停車します.ただしこの駅はシーズンが終わるとクローズする臨時駅です.原生花園とは,一口で言えば天然のお花畑です.

              小清水原生花園
              小清水原生花園は,数ある原生花園の中でも一番有名なのだそうです.私は原生花園という臨時駅があることは知っていましたが,小清水原生花園のことは知りませんでした.夏ごろが一番花の咲きそろうころで,私たちが行った7月もその盛りだったのでしょう.さまざまな花を見ることができました.北海道を代表する花,はまなすの他には,

              なでしこの花
              かわいらしいなでしこの花や,

              エゾスカシユリ
              エゾスカシユリというオレンジ色の花がたくさん見られました.

              馬たち
              近くには馬も放牧されていて,とてものどかな風景です.

              車での旅ももうあとわずか,網走が終着地点です.

              〜その36へつづく〜
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              夏の北海道 その34 〜知床五湖から斜里へ
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                キツネサンさようなら
                車中でのキツネとの遭遇でしたが,後続車も来たのでもうちょっと見ていたかったのですが,さようならです.最後にミラー越しに一枚パチリ.完全に路肩でくつろいでおります.

                知床五湖
                ほどなくして到着したのが知床五湖.もともとは単なる沼地だったそうですが,遊歩道が整備されて知床の一大観光地となった場所です.今ではさらに遊歩道が整備されており,高架木道が設置されています.沼地に後から人間が設置したものですから,野生動物は周囲にたくさんいます.高架木道が設置されたのもこれが理由で,ヒグマなどに襲われないようにするために設けられたものです.私たちが行ったときはちょうどヒグマの繁殖期で,自由に散策できるのはこの高架木道のみでした(写真中央に写っているものです).

                知床五湖
                高架木道の先に広がるのは一湖.知床五湖は一湖から五湖まで数字がそのまま名称になっています.湖面の水も波立たずにきれいに知床連山が写りこんでいました.季節がよければきれいな紅葉が見られそうですね.今頃は見ごろなのでしょうか?・・会社のスクリーンセーバーではその景色が見られます(たまたまですが,秋の知床五湖の写真が登場するのです).知床五湖では,ここがそうである名前が書いた場所で写真を撮り忘れまして・・・.高架木道の入り口のビジターセンターみたいなところにあったのですが,無念.

                鹿もいました!
                知床五湖からの帰りには,鹿に出会うことができました.柵の向こうですが,じっとしていてくれたので,ここでも少し車を止めて撮影.なんとなくこちらを向いてくれました.写真はありませんが,道路を横断するリスも目撃しており,これで一通りの動物たちとは出会えたかな?

                オシンコシンの滝
                ウトロの町へ戻り,国道へ合流すると斜里方面へ向かいます.ここから車窓の右側に広がる海はオホーツク海.人生初のオホーツク海ですが,何か違うかといえば・・あまり違いは見当たらない気がしました.オホーツク海はやはり冬に見てみたいですね.さて,しばらく進むと左手に「オシンコシンの滝」という滝があります.少し奥まったところにあるので,車で走り去るだけでは見え辛いですが,駐車場もありますのでぜひ立ち寄ってみてください.すぐにオホーツク海に流れ込んでいく川の滝ですが,その目前まで行ってみることができます.

                大迫力!
                幅は30m落差は80m,岩肌を滑り降りるように流れ込む水がとてもきれいです.滑り降りるとはいえ,水しぶきはすごいです.夏の一歩手前くらいの時期でしたが,滝のあたりは涼しいを超えて寒いくらいでした.ちなみにオシンコシンとはアイヌ語からの言葉で,「川下にエゾ松が生えるところ」という意味だそうです.

                斜里岳
                知床半島の付け根のほうに向けて走っていきます.本当は途中のウトロから出ている知床半島の観光船に乗って海から陸を見てみたかったのですが,今回は時間がなく組み込めませんでした.また次回のお楽しみということで.だんだんと知床の山々が見えなくなり,今度は斜里岳が車窓左手に現れてきました.格好いい山ですね.少し雲がかかっていたのは残念ですが.

                知床半島の付け根にある斜里町役場のあるあたりで一旦国道を離れてお昼ごはんにします.ここでは,釧路編で何度か乗った釧網本線の線路と合流します.厚床駅で見たきり,一日ぶりに鉄路を目にしました.

                〜その35へつづく〜
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                夏の北海道 その33 〜北海道の自然との遭遇
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                  宿の朝食
                  一夜明け,旅行も6日目.別に夜が遅かったというわけでもないのですが,ちょっと寝坊してスタートです.お宿の朝食はいわゆる典型的な旅館の朝食のような感じですが,牛乳が一杯ついているのが北海道流なのでしょうか?そして私が一番驚いたのはこれ.

                  ホタテ貝のお味噌汁
                  ホタテのおみそ汁です.シジミとかアサリなら普通ですが,殻付きホタテは想像を超えていました.すごいですね.味ももちろん絶品でした.朝から栄養をつけて支度を整えて,9時ごろに宿を出発しました.

                  移動開始!
                  国道334号線を羅臼を背にして北上します.宿はもう街のはずれにありますので,ほぼ山道からスタートします.だんだんと険しくなってきて,S字やヘアピンカーブの連続です.この国道334号線のこの部分は,毎年11月初旬から翌年のゴールデンウィーク頃まで冬期通行止めとなる道路で,今年は例年よりも遅く6月初旬まで開通しなかったとのこと.雪が多かったのですね.時期によっては終日通れない(日中のみ通行可)こともあるようです.

                  知床峠
                  そしてその中間地点,知床峠に到着.峠の東側にそびえるのは羅臼岳.峠の標高は738mで,羅臼岳は倍以上の1660mといいますから,かなり急峻な山肌に感じます.この火山のおかげでふもとの町に温泉があるわけですね.この峠の部分は景色もよく,駐車場も広いので,たくさんの方が車やバイクを停めて景色を見ながら一休みしていました.

                  羅臼方面を振り返る
                  ここまで登ってきた羅臼方面は何となく海まで見渡すことができます.所要時間は街から30分ほどだったと思います.なかなかここまで登ってきたところがすべて見えるというの珍しい場所ではないかと思います.海を挟んでおくに見えるのは国後島.前日に標津町から見たものとは違い,より近くに感じます.

                  ついに出会えましたコン!
                  知床峠を越えると,羅臼町から斜里町へ入ります.今度は下りとなりますが,あまりクネクネしていない道が続きます.これから向かうのは知床五湖,途中で国道を外れて道道へ入ります.その道すがら,ついに出会いました!普通に道の真ん中にいるところに車で接近.周りに車もいないので停車したところ助手席側にまわってきてくれました.そこで写真をパチリ.ようやく走れそうな位置に動いてくれたのでゆっくりと発進しましたが,路肩で後ろ足で顔を掻くなどくつろいでいました.キツネはなかなか見られそうで見られない存在でしたので,一瞬の遭遇でしたが良い思い出になりました.

                  〜その34へつづく〜
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                  夏の北海道 その32 〜知床半島へ
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                    標津サーモン科学館
                    開陽台から再び中標津の市街地を通り,車の進路は東へ.海沿いの標津町を目指します.ここから知床半島へつづく国道244号線を目指して走りますが,その前にちょっと寄り道.標津町にある,標津サーモン科学館に立ち寄りました.この標津サーモン科学館はその名の通り,サケ類を中心とした水族館です.ほとんどがサケ類の展示ですが,一部根室や知床周辺に生息する魚たちも紹介されています.

                    魚道展示
                    この科学館では,劇場のような形になっている巨大水槽も目を引きますが,私が気になったのはこちらの魚道展示.サケは放流された川に帰ってくるという習性を利用した展示で,もともとサケが遡上する川であった標津川沿いに放流水路を作り,実際にそこから放流することで,成魚がこの魚道を通って帰ってくるところを見ることができます.遡上シーズンはちょうど今頃(9月から10月)なので,ここに訪問した当時は見られませんでしたが,なかなか遡上の様子を横から見ることはできませんので,面白いなと思いました.

                    幻の魚イトウ
                    そして館内では幻の魚といわれるイトウも展示されていました.調べてみると日本最大の淡水魚とのこと.過去に捕獲されたものでは,2mを超すものもあったと展示で紹介されていました.生息する領域が狭く,なかなか巡り会えないということから幻の魚と呼ばれているようです.なかなか自然での繁殖は難しく,個体数は少しずつ減少しているようですが,本当に幻にならないように生き続けてほしいですね.

                    展望室から国後島を望む
                    標津サーモン科学館には展望室も併設されています(最初の写真の建物の右側の高い部分).エレベーターで地上30mの高さへ.根室半島と知床半島の間の海を見るのはこの時が初めてでした.納沙布岬では深い霧と雨で浅かった視界も少し改善し,国後島が見えました.北方領土をこの目で見たのは初めてです.近さに驚きです.

                    これから行く知床半島
                    展望室は真ん中にエレベーターなので,360度の景色を楽しむことができます.先ほどの国後島から少し目を左に移動すると,知床半島方面が見渡せます.残念ながらこちらはまだ雲が多く,知床連山は雲の中.この日の予定は,そのふもとにある羅臼の温泉に泊まることにしていました.長らく続いた車での移動ももうあと少し,見えるところまで来ました.

                    宿に到着
                    国道335号線に入り,海沿いを北上します.行きつくところまで行くとそこが羅臼町.道の駅で一休みして,国道334号線(知床横断道路)に入ります.少し知床連山に向かって走ったところにあるのが本日のお宿.翌日が晴れとなる予兆を見せてくれるような青空が顔を見せてくれました.

                    今夜の夕食は豪華
                    今回の旅行では,素泊まりばかりにしていたのですが,この日の宿は2食付き.まずは晩御飯ですが,カニ・ホタテ・天ぷらなどなど,豪華なお食事でした.個室みたいなところで食べたのですが,その部屋の名は「ウニ」の間,やはり海の幸が豊富なところなのですね.その割にはお刺身がないなと思っていたところに・・・

                    お刺身も後から到着
                    やってきました,お刺身も.鍋の中は牛肉とフルコースでした.どれも新鮮でおいしかったです.一日の疲れが一気に吹き飛んだ瞬間でした.温泉にもゆっくりつかって疲労をリセット.翌日も車移動が続きます.お天気が良くなるように祈りつつ,眠りにつきました.

                    〜その33へつづく〜
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                    夏の北海道 その31 〜別海から中標津へ
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                      別海から中標津へ
                      別海ジャンボホタテバーガーでお腹を満たしたあとは,そのまま進路を北にとります.別海の市街地を抜けて,国道243号をはずれ,北に向かいます.街を抜ければ再びこの景色.北海道ならではですね.車移動している間にいくつの下向き矢印の道路表示の下をくぐり抜けたことか….しばらく行くと中標津町に入ります.中標津の街を抜け,さらに北へ向かうと中標津空港があります.

                      開陽台展望台
                      中標津空港から少し北に行ったところにある,開陽台というところに到着しました.中標津の街から15kmほどの距離にある高台ですが,ここからは地上にいながらにして地平線が丸く見える景色を堪能できます.この場所も,2日目に行った神威岬と同じく前から知っていて行ってみたいと思っていた場所でした.駐車場からさらに階段を上り,展望館へ.しかし残念ながら低空の雲も多く,全体をきれいに見渡すことができませんでした.

                      地球が丸く見える?
                      しばらくネバって待っていると西の方から少し青空も見えてきました.少しは地平線,丸く見えたかな?

                      開陽台牧場
                      展望台の隣には広大な牧場が広がっています.こちらは中標津町営の開陽台牧場.中標津町のホームページによれば,東京ドーム約100個分の敷地に,約1000頭の牛が放牧で飼育されているとのこと.牧場内には遊歩道も整備されていて,牛の通り道の上に橋などかけられていました.子どもなら喜んで走っていってしまいそうです.写真左端にデッキが見えますが,ここから牧場内の遊歩道へいけますし,すぐ近くまで牛が寄ってくることがあります.

                      牛たち
                      私たちが行ったときは運よくデッキの近くに牛がたくさんいました.もちろん遠くにも牛はたくさんいまして,いくつかのグループに分かれているようでした.しばらく様子を見ていましたが,草をむしゃむしゃと食べる音まで聞こえてきておりました.牛同士のケンカもあるようでした・・そこの草は私の草だから食べないでよぅ・・といった感じなのかな?そのうち牛たちは誰が合図するでもなく,別の場所に移動していきました.私たちも車に戻って引き続き移動を続けます.ここからは進路を東に変えます.

                      〜その32へつづく〜
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